保育園から帰宅しようとすると、
「おさんぽ~」と言って、どんどん別の方へ走って行ってしまうYちゃん。
「荷物を置いたら、少しだけおさんぽしましょう!」と提案して、おうちに戻りました。
荷物を玄関に置くなり「おさんぽ?!」とつぶらな瞳が期待でキラキラ光っています。
ほんの10分から30分(勝どき橋を往復)するつもりで外へ出ると、
もう水を得た魚のように、宙を飛ぶような小走りで進みます。
もちろんわたしもYちゃんの手をしっかり握って伴走します。
夕方の隅田川の風はとても気持ちよく肌をなぜます。
Yちゃんの小走りの速度は増すばかりです。
Yちゃんは大喜び。
水上バスを見ては「おふね~~!」、
川を見ては「おふろみたい!」(泡が浮いて居たんです)。
暑さでうだって横たわっているネコを見ては「ニャーニャー」「ネコちゃんね!」、
夕空に浮かぶビルを見ては感嘆の声、
大きな月を見ては「おつきさま!」と拙い発音で教えてくれます。
あ~、こんなに感動することがたくさんあるんだと、
わたしも嬉しくなりました。
シッター I







